ゼヒュロスの会(対流圏微量成分衛星解析研究会)
第4回シンポジウム開催のお知らせ
!!会場が再変更になっていますので、ご注意ください!!(2008.02.19)
下記の通り、第4回ゼヒュロスの会シンポジウムを開催致します。企画講演は三部に分かれており、それぞれの企画講演に関連する一般講演を募集します。
当日の夜は、懇親会も準備致しますので、是非多数ご参加ください。シンポジウムへの参加は無料です。
日時と場所
2008年2月23日(土) 13:00-
会議室への行き方(BMP, 400kB)
奈良女子大学 (奈良市北魚屋西町)理学部A棟1階 理学部会議室理学部F棟5階 大学院会議室
!!会場が再変更になっていますので、ご注意ください!!
奈良女子大学へのアクセス
大学構内の建物配置図
参加お申し込み
準備の都合上、ご参加希望の方は、2/20(水)(懇親会に出られる方は、できましたら2/18(月))までに申し込み用メールアドレス
にてお知らせください。
お申し込みの際には、
一般講演を希望される場合は、講演題目と希望の講演時間
懇親会の出欠
をお知らせください。遠方から来られる方には旅費を援助しますので林田までご相談ください。
お問い合わせ
林田佐智子(奈良女子大学理学部)
野口克行(奈良女子大学理学部)
世話人
奈良女子大学理学部 林田佐智子
総合地球環境学研究所 早坂忠裕
京都大学理学部 余田成男
プログラム案(2008年2月20日現在)
アブストラクトはこちら
1:00-1:10 挨拶・趣旨説明 (林田)
第一部 「対流圏オゾンとその前駆物質について」
1:10-1:30 入江仁士 「OMI対流圏NO2データの検証」
1:30-1:50 野口克行 「GOME/SCIAMACHY/OMIで観測された東アジア域における二酸化窒素の時空間分布」1:50-2:00 休憩
2:00-2:15 瓜田直美 「GOMEで観測された東アジア域対流圏オゾンの季節変動について」
2:15-2:40 林田佐智子「オゾンゾンデで観測された空気塊の起源と対流圏オゾンの季節変化の対応」
2:40-3:00 永島達也 「対流圏オゾンの起源:タグ付きトレーサー実験による解析」3:00-3:20 休憩
第二部 「メタンの衛星観測データの利用について」
3:20-3:40 有山悠子 「SCIAMACHY観測によるメタンデータの検証とアジアの水田からのメタン放出について」
3:40-4:00 佐伯田鶴 「メタンの観測データと大気輸送モデルの比較」第三部 「将来の大気微量成分観測計画」
4:00-4:20 北和之「静止衛星からの大気微量成分観測の検討状況」4:20-4:30 休憩
4:30-4:50 中里真久 「衛星と地上設置型ライダーによる対流圏オゾンプロファイルの観測の可能性」
4:50-5:00 杉田考史 「リム観測衛星から上部対流圏での成層圏起源オゾンの定量化は可能か?」
その後、総合討論(-5:30)
6:00- 懇親会