情報科学科の新しい計算機システムが2011年4月から稼働します

情報科学科・計算機委員会

2011年1月11日

情報科学科で運用している教育用計算機システムが、2011年4月から新しいシステムに置き換わります。3教室に設置される計130台あまりのパーソナルコンピュータは、Intel社の新しいCPUであるCore i3を搭載し、Linux (CentOS)、Windows 7 (一部ではMacOS X)の各最新バージョンが稼働します。

これににより、4月入学の学生は、入学時より最新の計算機環境で情報科学一般に渡る幅広い内容の授業を受けることになります。プログラミングやインターネット利用の他、ビデオ編集ソフトAdobe Premiere、3DグラフィックソフトMAYA、数式処理ソフトMathematicaなども導入され、情報科学科の学生は、授業・演習はもとより自習にも終日利用できる環境が整っており、高い学習効果が期待できます。

従来システムよりハード・ソフトとも格段に向上する新システムにご期待ください。