理学部可視化教育とは

理学部では平成18年度に文部科学省現代現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)に採択された可視化コンテンツクリエイタ養成プログラム(可視化GP)を平成22年度まで実施してきました。(但し、一部科目のみ平成23年度にも実施します。)

可視化GPでは可視化コンテンツに関する様々な教育の試みを行ってきましたが、これを本学理学部の特色ある教育として再編し平成22年度より実施しているのが理学部可視化教育プログラム(VEP)です。VEPの目的は、理学を学ぶ本学受講生に理学とリンクした可視化教育の機会を与えることにあります。可視化は理学研究分野においても近年重要視されていますが、それ以外にも多くの企業で可視化技術が注目を集めており、可視化教育を受けた人材を必要としています。