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Last Update:  May 21, 2020.

オゾン層破壊によって有害紫外線が遮蔽されなくなることや、二酸化炭素の増加が地球温暖化をもたらすことなど、これらはすべて、大気組成変動の問題といえます。人間活動から排出される様々な物質が地球大気の組成を変質させ、地球環境を変化させているのです。

 我々の研究グループでは、人工衛星から観測されたデータを解析し、大気中の様々な微量気体成分や粒子状物質(エアロゾル)、雲の解析を行っています。

News

2015.12.22

2015年12月14日-15日 パリでOECD (経済協力開発機構)主宰のGreen Growth and Sustainable Development (GGSD) forumが開催され、本学の林田佐智子教授がスピーカーとして招待されて講演を行いました。

 

 => GGSD招待講演

2014.6.28

環境科学コース新設記念講演「地球の未来(Future Earth)を考えよう」が奈良女子大学で開催されました。

 

 => 環境科学コース新設記念講演

2014.5.8

メンバー、研究成果(卒業論文・修士論文)を更新しました。

2013.6.22

「地球環境問題セミナー」が奈良女子大学で開催されました。

 

 => 地球環境問題セミナー

2013.4.1

メンバー、研究成果(卒業論文・修士論文)を更新しました。

2011.11.22

メンバーを更新しました。

2011.4.7

メンバー、研究成果(卒業論文、修士論文)を更新しました。

2010.8.2

齋藤尚子さんによる女性先端科学者セミナーと、大気グループセミナーが開催されました

 => 社会で活躍する卒業生のページへ

2010.8.2

林田佐智子教授が国際委員会 iCACGPの委員に就任しました

 => iCACGP

2010.7.30

つくば気象研究所において出前ゼミをおこないました

 => つくば出前ゼミ

2008.2.6

ゼヒュロスの会(対流圏微量成分衛星解析研究会)の第4回シンポジウムが2008年2月23日(土)に奈良女子大学にて開催されます。

 => ゼヒュロスの会

2007.12.17

本学で講演されたSusan Solomon博士がIPCC共同議長の一人としてノーベル平和賞を受賞されました.

 => S.Solomon博士講演会の記録